たった1ヶ月で膣が10歳若返るレーザー治療【モナリザタッチ】まとめ。

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多くの女性が抱えるデリケートゾーンのトラブルである

かゆみ、痛み、乾燥、頻尿、性交痛などの不快症状を緩和するためにつくられたレーザーによる膣の若返り治療です。

そのような症状の多くは膣の萎縮から起こるといわれています。

子宮、卵巣、膣、外陰部はエストロゲン（女性ホルモン）の影響を大きく受けています。そのため、更年期以降の女性では、エストロゲンの分泌が減ることで膣やその周辺にある膀胱などの萎縮が起きます。誰にでも起こることなんですよ。

そうすると、よい粘液（おりもの）がでてこなくなり、乾燥が加速して、痛みやかゆみなどいろんな症状をまねきます。

つまり、膣は放っておくと、しなびて縮んでいくのです。

中には、外陰部の萎縮によりショーツをはくのすら辛い…自転車にも乗れない…

という方もいらっしゃいます。

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膣萎縮によるトラブルを抱える女性は多いにも関わらず、誰にも相談できずに一人で悩でいる方がたくさんいらっしゃいます。

近年、結婚・出産の高年齢化や若年女性の膣のエイジングの加速化がみられています。膣の萎縮は年を重ねてから起きるもの…と若い方もあまりに油断していてはいけません。

膣萎縮の治療はレーザー治療だけとは限りません。

先ほど述べたように、女性ホルモンの影響が大きいので、からだ全体の状態を知り、その人にあったケアをしなければなりません。

そのため、まず自分のからだはどういった健康状態なのか医療機関に相談してみること、それが大切だと思います。

だけど、手っ取り早く若返る方法があるなら知りたいですよね〜。笑

ってことでモナリザタッチについてもう少し説明します。

モナリザタッチという治療は、レーザーによって膣の粘膜の細胞が活性化させて、新生コラーゲンを生成するというもの。つまり、細胞の生まれ変わりを促すってことですね。

膣にレーザー⁈そんなの聞いたことない…と驚く方も多いと思いますが、

もともとは顔のリフトアップやたるみ改善に使われていた技術を応用したものだそう。

日本ではまだ、10台ほどしかこの機械を使っている施設はないそうです。

しかしすでに症状改善の声も多く、どうやらかなり期待できる治療のようです。

ベッドに仰向けになり、開脚します。専用のレーザー（棒状のもの）をゆっくりと膣へいれてレーザー照射。10分程度で終了します。痛みはほとんどないそうです。

価格を比較したところ、3万円〜10万円と値段のばらつきがありました。

レーザーをあてる部位（膣や外陰部）によっても価格の違いがあるようです。

1回で効果がみられることもありますが、2〜3回の照射をおすすめしますとかかれているとこともありました。

モニター価格を提示しているところもあるので、やはり個人的には自分の通いやすい場所で、丁寧な説明・施術をしてくれるところがいいかなと思いました。

詳しい情報についてはモナリザタッチ公式ホームページにて検索できます。
http://www.monalisa-touch.com/

助産師と考える下半身のケア！